結婚指輪ジェンティールジュエリーデザイナー・ゆうようこです。
私自身が主宰し主に活動している「色彩セラピー&カラーイメージコンサルティング・GRATIA」
(http://www.gratia-color.com)では、7月から二ヶ月間の夏期休業を頂いておりました。
休暇の合間には、雑誌の取材・コラムの執筆・ジュエリーについての勉強などもして
しっかり充電できたかと思います。
そして、この9月から、コンサルティングの仕事を再会しています。
実は、9月の仕事再開にあたり厳しい現実に直面した出来事がありました。
プロフィールをご覧になってくださった方はご存知かと思いますが私には息子が三人います。
仕事をしている間、1歳三ヶ月になる三男は、これまで自宅で
ベビーシッターさんに見て頂いていました。
しかし、1歳を過ぎますと、どんどん外の世界に目を向ける様になり好奇心も出てきますので
そろそろ同年代のお友達と遊ばせてあげたいと考えまして
住まいのある世田谷区管轄の最寄りの出張所を訪れました。
それは「保育園・幼稚園」について空き情報を聞くために。
ところが、ニュースで「待機児童」という言葉を何度も耳にしたことがありましたが
なんと私が訪れた2013年夏の時点で世田谷区の待機児童は「800人を超えている」とのこと。
特に1歳児は多いらしいのです。
「少子化」という言葉がよぎり、そんな問いかけをしてみましたら
世田谷区はの出生率が高く、特に玉川地区は第二子、第三子の出生率が高いとのこと。
確かに私の長男、次男が通うスクール(世田谷区内)では兄弟のいるご家庭が多いのです。
区役所の方の説明では、
「待機児童」となるにも「家族の介護・働かなければならない事情・配偶者の収入」
などの条件から優先順位が決まっているそうです。それはもちろん納得です。
こちらのコラムを読んでくださっている女性の方で
ご結婚が決まってから、お仕事されるご予定のある方
もし、今後お子さんのご予定があるようでしたら
一度、お住まいになる地域の子育てサポートや保育園・幼稚園情報などを
リサーチしておくと宜しいかと思います。